暁星国際中学校・高等学校

【リアル】寮生あるある
トピック, トマス寮, 女子寮, 寄宿舎

2021年07月15日

 

 

学校説明会では教えてくれない話。

 

寮生活において起きること=“寮生あるある” をご紹介します。

 

早着替えのプロ 生まれがち

トマス寮(男子寮)では、朝6:30に点呼をして7:15までに登校すると決まっています。点呼後に2度寝してしまい、登校時間間際に起きてすぐに身支度を終えて登校する人がいるそうです。

 

 

好きなものばかり食べて栄養が偏る人

保護者の目がないのをいいことに、食堂に行かずカップラーメンやお菓子で済ませる人がいるそうです。食堂ではバランスの良い食事を提供していますが、個人の食事内容に関して強制はできないので、毎日健康に生活できるよう自分で管理をしてほしいところです。

参考:寮生は何を食べて生きているのか(リンク:本校ウェブサイト2021/6/12記事)

 

1万円札と5千円札 需要なくなりがち

平日の寮生活でお金を使う機会は自販機だけ。自販機で使えない1万円札と5千円札は嫌厭されがちです。

 

 

虫嫌いの人でも虫に慣れる

山の中の学校。嫌でも虫が目につきます。都会では見られない虫も多数。朝、うっかり自室の窓を開けたまま、明かりをつけたまま登校してしまうともうそこはホラーの世界。

 

 

夏 入浴した後汗かきがち

風呂は1番下の階にあるので、汗を流しても夏の暑さと自分の住んでいる階までの階段のせいで汗をかいてしまうことがあるそうです。

 

 

夜の見回り 舎監の足音聞こえない恐怖

なんで怖いんでしょう?ちょっとお話聞かせてもらえませんか?

 

 

外出時 タクシー使いがち

学校が山の中にあり、市街までの移動手段が限られますので、急ぐ人はタクシーを使います。路線バスもありますが、市街と比べると本数は限られます。なかには目的地まで2時間かけて歩く人もいます。いい運動ですね。

 

 

自室の快適さを極める留学生

留学生は家に帰る機会が少ないせいか、自室をより快適にしようという意識が他の寮生よりも強いようです。

 

 

祝日を忘れる

平日祝日関係なく月~土に学校があるので、祝日を意識することがありません。他校の人が休みの日に授業があるのは辛いかもしれませんが、本校には中間休暇(年5回の5連休)があります。

 

 

いろいろ挙がりました。

寮生の数だけエピソードがありそうです。

3年間・6年間の寮生活から様々なことを学び身につけてほしいと願っています。

 

 

協力してくださった寮生の皆さん、ありがとうございました!

 

 

表向きの美しい寮生活・学校生活の様子はこちら↓

リンク:暁星国際デジタルパンフレット

 

 

次回の学校説明会は8/11(水)に実施予定です。

百聞は一見に如かず。

ぜひ、実際に暁星国際をご覧になってください。

お待ちしています!